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小児眼科
お子さんの近視の症状は屈折異常の固定によるものだけでなく、水晶体(眼のレンズの部分)の厚みを変化させる毛様体筋という筋肉が緊張して、
一時的な近視
状態(調節けいれん/いわゆる仮性近視)になっている場合にも起ります。
この状態を放置すると固定化され普通の近視になってしまいます。調節けいれんの時に早めに筋肉の緊張を解いてあげると、めがね等に頼らずに正しい視力に戻すことが可能です。
当院では筋肉の緊張を解く点眼薬とともに、覗くことで遠近に眼の筋肉を動かすワックという機器を院内にご用意し、治療にお役立ていただいております。
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仮性近視の治療について
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へお気軽にお問合せください。
医療法人立光会 鈴木眼科医院 名古屋市天白区島田2-811
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